

米木のYP工法住宅は、和風から洋風まで自由設計できる最新のフリープランです
「木くばりの家」YP工法は、木造建築(在来軸組工法)の利点と耐震性の大きなパネル工法を理想的にジョイントし、
居住性能を追及したコストパフォーマンスの高い家造りです。
部屋間の温度差が小さい
高い機密性により、寒い季節でも浴室や脱衣所は一般住宅のように寒くありません。
耐久性に優れている
壁体内結露が発生しにくい構造、高耐震構造などにより、住まいは長持ち。
結露が発生しにくい
外気温の影響を防ぐことができ、冬の朝でも結露が生じにくく、快適な空間を生みます。
気密性が高い
高い気密性により、外からの雑音を低減して静かな住環境を実現。
外部への音漏れも抑えます。
10年保証
住宅性能保障制度加入により10年の充実保障。
省エネルギー
気密・断熱性が高く、効率の良い冷暖房で快適温度を実現。


- 高断熱 ・ 高気密、オール電化住宅に対応可能です。
- お客様の自由なプラン、間取りによる完全注文住宅です。
- 10年間保証いたします。
- オール山形県産材使用で住宅ローン利子補給が適用できます。
- 木材市場でご自分の目で見て木材を選べます。
- 建築中も気配りを忘れません。
- もちろん建てた後も気配りは忘れません。アフターフォローはお任せ下さい。

改正省エネ基準の省エネ住宅
改正省エネ基準をめざした省エネ住宅には、外壁・屋根部と開口部の断熱強化が重要です。
住宅において、熱の出入りが最も多いのは、窓やドアなどの開口部。それに次ぐのが外壁です。平成25年の改正省エネルギー基準においても外皮が満たすべき熱性能に関する基準が示されました。LIXILでは、高性能ウレタン断熱パネルと断熱サッシの組み合わせにより外皮性能を高め、さらに高水準な2020年の省エネ基準を満たす住宅の断熱化をご提案いたします。
外皮が満たすべき熱性能に関する基準

▪外皮平均熱貫流率(UA値)
床面積当たりの熱損失係数(Q値)による基準から、外皮面積当たりの熱損失量を示す外皮平均熱貫流率(UA値)による基準が採用されています。

熱の流出割合(冬の場合)
出典:(-社)日本建材・住宅設備産業協会省エネルギー建材普及促進センター「省エネ建材で、快適な家、健康な家」より
▪改正後の省エネルギー基準[平成25年基準](当社標準値:0.46w/㎡・k)
地域区分 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
外皮平均熱貫流率の基準値 [W/(m2・K)] |
0.46 | 0.46 | 0.56 | 0.75 | 0.87 | 0.87 | 0.87 | - |
省エネ住宅のさらなる進化を、政府も目標に掲げています。
省エネルギー基準(平成25年基準)と低炭素建築物認定制度は、住宅・建築物全体の省エネ性能の底上げと、より高いレベルであるゼロ・エネルギー住宅の普及を進めるため、ベースとなる基準と誘導基準としてそれぞれ定められました。税制優遇や助成金などの支援により、段階的に建物の省エネ性能のレベルアップを図り、2030年には新築住宅の平均でゼロ・エネルギー住宅とすることが国の目標として掲げられています。

▪改正後の省エネ基準
- 平成11年基準からの置換えとなる、ベースとなる基準です。
- 現在はあくまで努力基準※ですが、2020年をめどに段階的に義務化されます。
▪低炭素建築物認定制度
- 建築物の低炭素化への誘導基準であり、任意の制度です。
- 住宅ローン減税や容積率緩和などの優遇措置があります。