残したい、伝えたい想い

モニュメントに4つの詩が書いてありました。

 

木道に続くのは、ふたつの休み処の脚、そして4つの木製の碑です。

 

 

あたたかい秋の陽射しを浴びて輝いているのは

 

 

素敵な詩です。

 

「幸せ」は、求めるものではなく、自分の心の在り方にあるということを

改めて教えて頂いた詩でした。

どのような状況でこの言葉を遺されたのかはわかりませんが、

家族をはじめとしたまわりの人を想うあたたかいお気持ちが伝わってきます。

 

時には、このような場所で、

この言葉を書いた方とその心に想いをはせる時間もかけがえのないものだと感じました。

 

そんなひとときを過ごす場所を作ることのできる私達でありたいなと思います。