地鎮祭といろいろ

先日南陽市宮内で、地鎮祭が執り行われました。

 

 

今年6月に新しくなったばかりの公立置賜南陽病院(南陽市宮内)のすぐ西側にある「南陽調剤薬局」様です。

祭主は南陽市の氏神様、熊野大社宮司北野様でした。

 

地鎮祭は、別名「とこしづめのまつり」ともいい、

着工前にその土地の神様をお祀りして敷地を清め、

これから始まる工事中の安全と無事に完成すること、

またその建物が末永く安全堅固であることをお祈りするものです。

 

 

 

 

 

こちらは鎮物です。

この「鎮物(しずめもの)」とは、

建物の中央部分にあたる土地に工事の安全を願って鎮める大切なもので、

中身は人型、盾、矛、小刀、長刀子、鏡、水玉の七つをかたどったものだそうです。

 

 

テレビなどを見ていると、

今年は昨年の猛暑とは違って平年よりも気温の低い夏、との予報も出ているようですが、

念には念を入れて、熱中症対策をバッチリにして、工事にとりかかりたいと思います。

新しい薬局の完成が待ち遠しいですね。

 

 

 

 

また、三友堂病院様発行の「はつあい」6月号に弊社のおしょうしなタオルについて

掲載してくださったのでご紹介いたします。

 

 

三友堂病院様、ありがとうございました。

また、タオル収集にご協力下さった皆様ありがとうございました。

 

 

 

 

 

また、先月の花植えから1ヶ月たって、花も見頃を迎えています。

社屋前

 

 

 

 

大町看板前

 

 

1ヶ月でこんなに大きく成長してくれました!!

 

看板も変わっているので、お近くをお通りの際はチェックしてみてくださいね。