先日、米沢市内にて住宅の新築工事の地鎮祭が執り行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地鎮祭とは、建物の新築や土木工事の起工の際などに、

 

その土地の神様を祀り、工事の無事進行・完了と

 

土地・建造物が末長く安全堅固であることを祈願するためにおこなわれる祭りです。

 

 

土地の神に敬意をはらい、使用の許しを得て、工事の安全と生活の平安を祈願するという祭りの意味は、

 

まさに日本人の生活習慣における伝統や信仰に基づいたものといえます。

 

 

 

 

建物づくりの計画段階から打合せをすすめ、いよいよ着工となる際の地鎮祭は

 

家づくりを決めたお施主様にとっても

 

工事を請け負わさせていただく私たちにとっても

 

新たなスタートとなり、身の引き締まる想いでいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらのお住まいは、12月が完成、引き渡しとなり、

 

新居でお正月を迎えることができるので、より楽しみですね。

 

安全第一で工事を進めさせていただきます！