エコな住宅、工事中です。 -認定低炭素住宅建築中-

 

 

先日のブログでも地鎮祭の様子をお伝えいたしました、

 

 

米沢市内の住宅の工事が順調に進んでおります。

 

 

 

 

先日は、建て方が行われました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

建て方とは、現場で建物の主要な構造材を組み立てることで、

 

 

土台の据付から柱、梁、棟上げまでの作業工程を建て方といいます。

 

 

 

これで、家のカタチがだいぶ見えてきます。

 

 

 

 

図面上でのイメージから、実際の大きさを実感することができ、ますます完成が楽しみになる時期です。

 

 

 

 

この後、屋根工事や外壁工事、内装工事へと進みます。

 

 

 

 

 

 

さて、コチラのお住まいは、低炭素住宅の基準をクリアしたエコなつくりとなっております。

 

「低炭素住宅」とは、二酸化炭素の排出を抑えるための対策が取られた、環境にやさしい住宅です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

低炭素住宅の認定を受けることで税制優遇や光熱費節約などの様々なメリットがあります。

 

 

 

 

● 住宅ローン減税や投資型減税、登録免許税における優遇、

 「フラット35S(金利Aプラン)」の利用で、借入金利が一定期間軽減。

 

 

● 容積率の緩和

 

 

● 高断熱で快適な生活ができ、月々の光熱費が抑えられる

 

 

● 認定通知書取得で補助金をもらえる可能性がある

 

 

 

 

デメリット・注意点としては、

 

●認定基準を満たすために省エネに特化した設備関連の初期コストがかかる

 

しかしながら、住宅の省エネ性能が高く光熱費を抑えられることや、

 

税制の優遇措置を受けられることを考えると、

 

設備関連のコストアップも長期で考えればクリアできる問題だと考えられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

12月上旬の完成までの期間、今回は特別に随時建築現場見学可能ですので

 

エコな住宅の建築をお考えの方はぜひ コチラ  から、お問い合わせください。